新築防音室は着工しても間に合う

木造の新築住宅の音楽防音室の対策を補強したいと考えている施主の方、着工してからでも間に合うことがあります。

例えば、確認申請で提出した図面の防音壁は、わずか20ミリ程度の追加施工なら問題はないです。竣工検査では判別できない誤差になるからです。ただし、24時間換気扇の位置は変更しないように、着工前に慎重に決めてください。


防音職人では、防音壁などの追加対策の防音設計改善提案および必要な防音材の現場納品でサポートした実績が多数あります。

施主と建築士が同意すれば、間に合います。ただし、施工の手間賃が発生しますので、施工業者と相談して調整してください。

木造防音の最新技術を追求する

木造住宅と木造防音室の防音設計の最新技術は音の制振・絶縁・減衰機能を高める仕様・構造を構築することを目的としています。

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