防音材のお知らせ(2025年1月)

取引先の防音材メーカー各社の代金支払条件および受注生産方式に変更がありました。

今年から、契約現場以外の防音材納品は代金前払いとなりましたので、お振込みいただいてから納品予定日を調整します。

防音材手配の単独事務は本業でないため、配送会社への直接の指示は保証できません。また、防音材は受注生産のため、発注完了後のキャンセルは出来ません。ご配慮をお願いいたします。なお、仕事場にお出でになれる場合は、製品によってはサンプル材をご用意しますので、お問合せください。触りながら、概要の説明が可能ですが、事前予約が必要です。

対応できる時間帯は、火曜から土曜の15時から17時までです。仕事場の最寄り駅は南武線の西国立駅(徒歩9分)です。中央線の国立駅からは徒歩19分。仕事場のあるマンションの近所に国立音楽大附属小学校があります。

なお、防音材の注文枚数に制限があります。制振フェルト6ミリは10枚以上の注文、遮音ゴムマット3ミリ(910×910)は15枚以上、アスファルト遮音シート2.4ミリは2本以上の注文となります。

木造防音の最新技術を追求する

木造住宅と木造防音室の防音設計の最新技術は音の制振・絶縁・減衰機能を高める仕様・構造を構築することを目的としています。 業界では素材・構造体の周波数特性とともに軽視されていた分野です。 特に木造に適した薄い防音対策を追求してきた事例や方法論について考察します。

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